WJ11号 感想〜(^^)

実写化情報が当たり前になって来ている中、トリコが実写化しなくてよかったなーと思うのです…。
しかしホント最近は実写化が多いねー。
 
 
以下、今週のWJトリコ感想文です。
 
 
 
グルメ358『ネオキショい!!』
 
サブタイ…コレなの?(笑)
 
銀河の果ての、ブラックホールならぬグルメホール。
ダークマターならぬ美食物質(グルメマター)。
久しぶりにグルメなんちゃらが出てきて何だか嬉しい。
こういう強引なところとか、少年マンガだよね☆
 
悲鳴や絶望を食らって生きるネオ。
それが「可能」だという恐ろしさを伝えるも、四天王(−1)と小松はどこか呑気。
ネオは「満足できる料理を食べたことがない」のでそれを食べれば満足するかも、というメンバー。
確かに、愛情は最大のスパイスだとは思うし、トリコではあまり語られない(たぶんわざと)要素なので、こういうところから攻めれば解決に繋がる…のかも?
 
しかしトリコが居ないポジションに愛丸さんが居るんだけど、結局愛丸さんもボケ要員で、ひとりツッコミポジションのサニーさん大変です。
…もうこの4人で四天王組んでもいいのよ?(よくない)
 
ジョアと三虎。
食の楽園などには興味がなく、半径1メートルの食卓にしか興味が無い三虎さん。
切ないなぁ。そして丸くなったけど、実力者っぽい描写がいいよねー。
 
トリコ&ジュン様。
相変わらず脳天気なトリコに呆れるジュン様。
あれ?これって似た者夫婦のトリコマ見て「私の入り込む隙間はないな」って身を引いちゃうパターンのやつ?
ヤダヤダー!もっとスタコマ見たいんじゃー!
 
ドンスラVSネオ。
余裕のドンスラ、不気味な沈黙のネオ。
ドスンラさん負けるフラグビンビンー! 
力で言ったら四天王なんか相手にならないだろうから…倒すためのキーパーソンはやはり二狼…なのかなー。
長引いてもアレなので、サクっと終わらせて下さい☆