WJ34号 感想〜(^^)

先々週から新人漫画賞を目指す人向けのコーナーをしまぶーが担当していました(^^;)
で、今週は「モンスターのデザインについて」なんだけど、答えが基本的に「トリコ」専用っぽくて、アドバイスになってるのかな?って思ってしまいました(^^;)
 
 
以下、今週のWJトリコ感想文です。
 
 
 
グルメ331『奇妙な仮面!!』
 
 
チャコ少年は、耳がエルフっぽく尖っていますね。
何か意味があるのかなぁ。
 
チャコの家に招かれた小松。
スラムっぽい街には、浮浪者のような出で立ちの猿の面をかぶった人たちがあふれています。
 
チャコの家で料理をする小松。
借りた唯一の包丁が刃こぼれしていたので、メルクちゃんに貰った砥石エプロンで砥いで使用。
…小松、料理人なのに自分の包丁持ってきてないの?(マッシュルームウッドを思い返してる)
 
「待って! いただきますをして食べるんだよ」と、旦那自慢をする小松。
もげろ。
…それはともかく、チャコのお母さんは料理人なのに「いただきます」の概念を教えなかったのかな?
 
小松の料理を「あんまおいしくないよ」と言うチャコ。
サラッと描かれてるけど、これは何かの布石かな?
 
タックと出会った珍師範の会話から、猿の面の意味が判明。
仮面をかぶっている人は、魂の取引をした人で、別の魂が宿っている(?)らしいです。
でも説明の中には「復活した魂はしばらく仮面をつけなければ眩しくて暮らせない」ともあるし…?
今後の説明に期待(^^;)
 
チャコの家に泊めて貰い、朝を迎えた小松。
寝ている小松に覆いかぶさる仮面の男。
外にいるはずの男がなぜ?
うぉぉ、なんだかんだで初めて描かれた具体的な貞操の危機?モブコマ?(違います)
まるで在りし日のココさんのごとく、ドロリとした何かを小松に飲ませようとしています!!
ギャー!!
「ゆ…夢か…」
セーフ!!
しかし隣にいた筈のチャコが居ない。
外に出れば、先ほどの仮面の男が「チャコは連れて行かれた、強制収容だ、母親と同じように魂を売られてしまう」と言います。
謎がどんどん深まります。
仮面の男とは?
チャコはどこに?
小松が助かった(?)のはなぜか?
 
そんな中始まる、料理対決!
巨大なコロシアムに満員の観客。
色々デジャブを感じますが、次週対決スタート!!
つーか、誰が出場するのか、いつ決めたの?(これからかな?)