33巻感想☆

表紙は四天王とカカさんと猿たち。人口密度高い(^^;)
背表紙は表紙にいない小松。裏表紙はサンドリコの花。
中表紙はドヤ顔で腕を組むトリコ。WJ表紙に使われた絵ですね。(19号表紙)
そちらでは他キャラに重なって見えない部分が多かったので、全身見れて良かった。
 
33巻も9話収録でした。
 
以下、またも感想というより、コミックス修正リスト(^^;)
 
 
人物紹介の小松の顔を早く現行の小松にしてあげて…。もしくは小松の顔を戻して…。(しつこい)
 
絵の修正は少々。
10ページあたりのディナーさんの顔に修正あり。(17Pも)
鼻の上の傷を書き忘れていたものを修正しています。
 
文字の修正は、
50ページ「例えた場合」→「たとえた場合」
130ページ「毎日のようにここで宴が行われていました」→「毎日のようにここで宴が開かれていました」
 
修正以外では、78ページで凄む四天王の顔が見やすくなっていました。
雑誌(活版印刷)と単行本(オフセット印刷)の違いで、見えづらかった表情が見れてます。ココさん目が怖いです(^^)
 
気になったのが119ページの回想シーン。
受けたダメージを体外へ逃すことの出来る猿たちに、四獣を思い出すサニーのシーン。
ゼブラの「音の振動を… 体内から外へ逃しやがった」の「逃しやがった」がタチキリで削られてしまい、回想の意味を成さなくなってます…。
過去のシーンなのでネームを修正出来ないのは仕方ないのですが…もうちょっと考えて配置してくれればなぁ、と思ったり。(トリコはこの手のがよくあって残念。逆に上下のタチキリは増えてたりして得な時もありますが)
 
パーソナルデータは無し。
そろそろ四天王の身長体重とか更新しても…って思ったけど、30近いなら変化なんてしないか(笑)
 
34巻もまだまだエア編になりそう。
エア編は小松の動きがないから寂しいよー!!