WJ6・7号 感想〜(^^)

WJ表紙はワンピの歌舞伎化に合わせた全員集合。
獅子頭のトリコを見つけるのに時間がかかりました(^^;)
青い頭にすればいいのに…。
 
 
以下、今週のWJトリコ感想文です。
 
 
 
グルメ307『決意の再入山!!』
 
 
コツを掴んだ4人は、あっという間に大成長。
師範クラスすら圧倒するレベルにまでになりました。
唯一ゼブラだけが遅れを取っている(?)も、カカの「ビービーダンゴムシの修行を手順通りにやれば、ダンゴムシが美味しくなる」の言葉で真面目に修行します。
あー、コレ、いつもなら小松の役目だっただろうなー。
 
小松を守るため(決めつけ)に自らの身体を切り落として守りに徹した電シャーク。
トリコさんよりよっぽど頼りになるね!!(笑)
その電シャークの移動はサニーに丸投げのトリコさん。
トリコさん、小松を守るのは「俺(と俺の仲間たち)」とか一緒くたにしてない?(^^;)
 
イアイアイの連れてきた仲間によって、実戦修行もクリアし、いざ猿王の元へ。
「作戦はたったひとつ!!!“食欲”の拳で思いっきりブン殴るだけだ!!!」
カッコイイー!
こういう、原点に還る感じのセリフはいいねー☆
 
ところで、このバトル。
新衣装で臨むのはサニーさんだけ(笑)
トリコは上着を脱いで黒のノースリーブ、ゼブラは半裸、ココに至っては…旧衣装(^^;)
「P」のブローチ(?)とピアスが無いから、旧衣装より更に退化した印象。
ココの服は機能性に長けたものかと思っていたのになー。
 
次号は19日発売。
薄い本が無いのでどうやって乗り越えればいいのか。(インテ行け?)
 
 
単行本感想は明日以降に書きます。