WJ51号 感想〜(^^)

最終回です。
センターカラーの表紙は、旅立つトリコと小松。
小松のリュックにはH(グルメマークで×)G。ホテルグルメ…?
トリコさんのリュックには「Gourmet」と「world K」。
K…って、まさか小松のブランド…とか?(^^;)
 
 
以下、今週のWJトリコ感想文です。
 
 
グルメ396『まだ見ぬ食材!!』
 
四天王と小松がお互いのエピソードを語りつつ未来の話…かなーと思ったら、そんなことは全く無かったよ!
ココサニゼブは名前だけだったよ…。
ココと小松が一緒に居るコマがあったら、「実は陰でコンビ申請してるに違いない」と妄想しようと思ったのにー(^^;)
 
というわけで本編感想。
結婚式から数年後。
オトギの城は新しくなり、竹ちゃんの夢だった「GODが食べられる孤児院」に。
小松曰く「この園を出た子が胸を張って力強く人生を歩んでいってるって有名だよ」らしいですが…まだ数年なのに?(孤児院だから高校生ぐらいの子もいたってことかな?)
 
梅ちゃんは仲梅調理学校の講師に。
やっと「仲」梅になったー。
もしかして「仲梅」は屋号とかで、名前は中梅だったのかな…?(ファンブックで確認しろ)
 
トリコマの次の目的地は宇宙!
ベタだけど、トリコっぽいね!
ただ、宇宙料理人はすでに居るからなぁ。既に開拓された感がガッチリあるなー。
 
1話のオマージュのような釣りの仕掛けで狙うのは、宇宙に行くためのキャンピングモンスター(養殖)。
テリーは次期八王の争奪戦に参戦中。どうせキャンピングモンスターには乗れなかったからお留守番だったよね。
二人きりの旅だと知って、ココサニゼブは?と聞く小松。なにそのハーレム状態。私も見たいわ!!
 
ちなみにココとゼブラは残りのフルコースを宇宙で探すべく、既に宇宙に旅立っているそうな。多分サニーさんも。
合流する?するよね?
宇宙への旅の始まりと、相変わらずのトラブルの予感と共に、トリコマの旅は続くのでした!!
 
大団円のあとの、そしていつもの日々はまた続くのでした、とか最高のエンドかよ。
そりゃあ欲を言えばココさんの告白がなかったとか、そもそもココサニゼブの出番全くなしかよ!とか言い出したらキリがないですが。
これはもう、単行本の描き下ろしに期待ですね!
 
単行本といえば、42巻が12/2に。そして最終巻43巻が12/31ですって!
せめて冬コミ前に欲しかったー(^^;)
 
WJの感想を書くのも、これが最後です。
月曜日のこの時間がなくなるのは8年ぶりですね。
人生の5分の一くらいはトリコの感想書いていたと思うと…怖いなぁ(笑)
ぶっちゃけ、私より長く感想書いてる人はいないと思っています。
読んで下さって、本当に有難うございます!
 
まだ単行本の感想が残っていますので、気は抜きませんよ!
(さすがに最終巻の感想は年明けになると思いますが)
 
8年半の思い出も、これからまとめていく予定です。
もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです!