WJ1号 感想〜(^^)

もう1号なの?!
1号の楽しみは、新しい巻末のレイアウトです☆
コメント文章が一行になったので、短くなった印象ですね。
 
 
以下、今週のWJトリコ感想文です。
 
 
 
グルメ350『「待つ」食材!!』
 
異形の食欲達に笑顔で応対する小松。
食欲たちって、手に手に食べたいものを持ってきているのね。
食べたいものを美味しく食べさせてくれる人って…そりゃあモテるよなぁ(笑)
 
しかしその食材はことごとく薄味。
それを克服するために、唯一旨味を持つ食材であるアナザを調理しないといけない。
そう気付いた小松の目の前に現れたのは、アナザの成魚だった。
…殺されるために現れる、って相当だよね。(そういうことでしょ?)
成魚、というより、老年期なのかな? 老年期なら、死ぬ場所を選びたい気持ちがあるのかも。
 
「魂の世界」にある厨房でアナザを調理する料理人たち。
小松は、途方も無く長い調理期間を簡素化&短縮化していく。
しかしそれでも、かかる時間は体感時間で65年!
ボロボロになりながら、料理人が見たものは、小松の隣で佇む女性の姿。
千代さんが、彼女の存在を知っている感じでしたね。フローゼ(だとした場合)と会ったことあったのかな?
 
アナザは無事に調理完了。
あとは65年待ってくれた食欲たちに食べさせる?
 
アナザは、食べたらグルメ細胞が忘れてしまった記憶を呼び覚ます効果があるのではないか?ってありましたが…
 
ジュン様の記憶が蘇るのはアナザでだったのかぁぁぁ!!
 
うわ、これは興奮してきた!!
ジュン様、いつ小松(たち)が調理したアナザを食べるんだろうな…。
確か、トリコさんの前に小松は現れたと思うんだけど、トリコをスルーしてジュン様にアナザを進呈したら面白いのに☆