WJ49号 感想〜(^^)

『ジャンプ流』の作家ラインナップにしまぶーいて良かった(^^;)
とりあえず、鳥山先生と荒木先生と松井先生が欲しいな。←
 
 
以下、今週のWJトリコ感想文です。
 
 
 
グルメ345『プロジェクトの真実!!』
 
 
前回小松の前に現れた謎の女性は「待っていた」と告げただけで消えてしまう。
小松曰く「なつかしい声」だそうです。
親ルートも考えたけど、前世レベルもありうるかな?
 
助けられたチャコ少年に、助けた女性が助言をします。
もっと説明してあげてー!バレちゃうよー!な内容だったけど、仕方ないか(^^;)
 
スラムの人間で、精神が優秀でない場合は、過去の英雄などの魂の入れ物として使われる。
十貝五人衆などもそうで、何度も身体を入れ替えてるから、精神だけなら何千年も生きている感覚らしい。
このシステムに異を唱えてる人もいるんだろうなー。
 
労働者としてエアの調理現場に来た小松。
エアの本当の調理法を知っていた小松は、この長くて無意味なプロジェクトを終わらせるために立ち上がる!!
これ、四獣編の薬膳餅の時を思い出すね!!
伏線だったら凄いなぁ。
 
「裏の世界(チャンネル)」や「魂の世界(せかい)」、「安全場所(セーフゾーン)」の説明がいっぱいありました。
一気に書いてくれてもこの情報量。
畳みに入っていなかったらどんだけの話数が必要だったか、ちょっと怖いです(^^;)
 
畳みに入っていても、「これが○○か!」なシーンでは、見開きを使うしまぶー
そして相変わらず「凄い」を表すのに「大きい」で表現してます(笑)
食品の研究なんて、取り扱う人間のサイズでやるものでしょうに(だがそれが少年漫画のいいところ)
 
調理場でユダ達が再会したのは、エアを容易く調理した小松。
うおー、この流れでフルコース全部小松が調理すんの?
調理や魂のシステム作った人、更迭されない?(^^;)
 
確かに今の展開は畳み掛けてるけど、正直サクサク進んで読みやすい。
その分、しまぶー独特の「息抜き」が無いから、この盛り上がりで票が復活して(票が原因かはわからないけど)、そこそこ畳みつつ、ギャグが入ったら嬉しいかな。
アンケート出そう。うん。