グルメスパイザーのコンセプトは嫌いじゃない

小さい頃、料理番組を見て料理がしたくなって、でも何をしていいのかわからず、勝手に冷蔵庫の中身をいじることもできず…、小皿に調味料を適当に混ぜて料理した気分になってました(^^;)
勿論激マズ(笑) でも思い入れのある料理(笑)です☆
 
で、グルメスパイザー。
ああいう道具をおもちゃとして売って、子供が料理に興味を持ってくれるのはいいことだと思うし、私が子供だったら色々あほな組み合わせをやって楽しみそうだ(^^;)
 
でも、その道具を料理人の小松が使うのがなぁ…
スパイザーが出てくるたびに、料理人としての小松の魅力が減っていくような気がする。
 
と、いう記事をここまで書いてきたけど、ちょっと手のひら返します。(ええー!)
 
道具は道具、ですよね。
フードプロセッサーだって立派な調理道具。
きっと小松だって職場で使っている。
包丁だけでは出来ない調理をしてくれる道具、それがグルメスパイザーってだけですよね。
許さないとか書いてすみません。
 
ただ…。
最近のアニメでは見掛けない「関連商品の番組内登場」に戸惑っているというか…。
ドラゴンボールとか、ワンピースでは絶対そんなことしないよねぇ。
同じジャンプアニメで、集英社側の推しっぷりもわかるのに、原作のテンポを乱されるのは何だかなぁ、と思わないこともない…。
あ、「関連商品の番組内登場」って、プリキュアとか、そういうのは別ですよ?アレは商品ありき、の番組なので。
逆に良い感じに登場する時もあるんですけどねー。
「きん注」の「ぎょっぴーホルン」(ラッパ)とか、可愛い使われ方だったし、「こどちゃ」の録音機能付き腕時計は可愛くて、いい年だったけど欲しくて買っちゃったよ(^^;)
 
今後の商品は効果的に登場する商品だと嬉しいなぁ。