13巻感想☆

表紙は「オレ達結婚しました」な感じのトリコと小松。
だって裏表紙の宣伝文句(?)がもうそんな感じに恥ずかしいから!!
 
挟んである新刊案内の表紙もトリコ。
今回、ワンピやナルト、ブリーチやこち亀などの長期連載陣の単行本と発売がズレたから?
あのトリコマのカットはWJの表紙だったんだけど、表紙の時点では背後にリンちゃんが居たんだぜ…!
 
背表紙は会長。裏表紙の食材はオゾン草です。
 
以下、またも感想というより、コミックス修正リスト(^^;)
 
だんだん修正が減ってきて、確認作業がつまらない(^^;)←コラ
 
ほとんど変換ミス系です。
「匂い」→「臭い」
「分かってたんだな…」→「わかってたんだな…」
「何てゆーか」→「なんてゆーか」
「心よく」→「快く」
「守って」→「護って」
「息が出来ん」→「息ができん」
「1人」→「一人」
「1つ」→「一つ」
「逢える」→「会える」
 
改行位置の変更は特に挙げません。
 
前はよくあったスペースの追加も、
「序盤何度も」→「序盤 何度も」
のひとつだけだったと思います。
 
大きめ(?)の変更は、単行本35ページのオゾン草の食感のモノローグの書体が変更。(というか、他のコマとの統一)
 
87ページのグルメ界の説明。
WJ版「未だ開拓されぬ未開の土地であり まだ発見されない未知なる食材の宝庫――」
単行本「未だ開拓されぬ広大な土地であり まだ発見されない食材の宝庫――」
に変更。
 
120ページ
WJ「まるで滝のミサイル!!」→JC「まるで水のミサイル!!」
 
136ページの次郎のセリフ「ってとこかのトリコくん」の「くん」が「君」に。
次郎の「君」絡みでは157ページの「ほれトリコ」に「君」が追加。
 
背景などのトーン処理がいくつか追加。
命の滝壺の断面図に、空と海のトーン追加。
144ページ、トリコの回想、思い出の小松の服にトーン追加。
145ページでも背景にトーンが追加。
 
比較作業中は、セリフなどの文字を全部チェックするわけですが、今回は全般トリコマで恥ずかしかったよぅ(笑)
ちくしょう。なんという破壊力…!
他のカップリングの入る隙間がないぜ…。あ、かろうじてサニコマが頑張ったか?
頑張れココ!!(^^;)
 
プロフィールは、謎だらけのアルファロと、55歳だった与作(^^;)
メルクの3サイズ(違う)は次巻?
 
次巻14巻は4月発売!
メルク編全部と、なんと豪華客馬までが収録されます!!
単行本派の方(…はここ読んでないだろうけど)、お楽しみに〜(^^)