WJ44号 感想〜(^^)

バクマンアニメの『超ヒーロー伝説』オープニングにまた滾(たぎ)る。
スピンオフされればいいよ、うん。
今週のアニメ記事のバトラーくんもどきにも燃えた(笑)
児童向けギャグアニメっていいよね☆
  
以下、今週のWJトリコ感想文です。
 
グルメ113『足りないもの!!』
 
重大発表の正体は、なんと映画化。
TVじゃなくて映画なんだ。なにこのプロセス。
今までこんな作品あったっけ?(あ、デスノートとかがそうかな?)
しかし絵が…なんというか、なんというか。
ワンピのおまけみたいな造りだったら嫌だなぁ。
 
ワンピといえば、ですよ!
ものすごく壮大なフラグ回収にドキドキが止まりません…!
そうか。そうだったのか。なぜこの時期に明らかにしたのかはわからないけれど、個人的に嬉しい感じのものだったので、満足です。
え?何のことかって?
サンジの左目です。
(こうだったら、ちょっと残念だな)と思っていたものが全て回避されたので、嬉しかったです(^^;)
 
では『トリコ』本編の感想です(^^;)
 
センターカラーは、海水浴場でのトリコマ。(←)
小松の水着に、ィヤッホゥ!と小躍りしています。私が(^^)
ピンクの水着に、もう小松のカラーはピンクで確定、となりました。(もはや常識だったかもしれないけど)
 
本編。
助けに来た人物は、やはり次郎でした。
次郎、強い強い。頼もしいです。
こういう姿を見ると、グルメ界に好きで残って修行している人って結構居るんじゃないかって思っちゃう。
 
威嚇ノッキングをかまして「猿が…」「猫が…」と言う姿に、1話(2話だっけか?)のトリコを思い出しました。
そのトリコに「オレまでブルっちまったよ…」と言わしめる次郎の威嚇ノッキング。すげぇ。
ところで。
トリコはブルったどころか、もらしたと思ってもいいよね?ま、あの位置ならバレないし。(次郎にそれはないだろうが(笑))
 
「注意力が散漫すぎる」
トリコに斧のような印象(?)で威嚇(?)する次郎。
そうか、斧か。ナイフの比じゃないね☆惚れ惚れ(^^)
 
トリコに足りないものは「“仲間”を…“パートナー”を… “小松くん”を… 信じ…頼る…素直な心じゃよ」と言う次郎。
しかも、次郎に助けを依頼したのは小松。泣いてお願いしたんですってよ、旦那。
 
流れ的には、
トリコから話を聞いたサニーが小松に連絡。
ココに占ってもらう。結果は命の危機。
節乃に相談。
節乃が次郎に連絡。
てな感じ?
節乃を鉄平に置き換えたいところですが、「グルメ界に行ける人物=次郎」の流れは小松にはないだろうということで、せつのん登場かな、と。
この一連の流れで、小松のトリコへの愛を公のものにしてしまったのですね!ひゃっほーい☆
おっ、流れに入れなくて落ち込む鉄平とかも見たいぞ(^^)←鬼畜
 
不甲斐ない自身と、新妻の深い愛情に涙するトリコ――。
はい。今週もトリコマ最大手な原作でした。
まさか、「小松の居ない修行編」と思わせておいて、「トリコマ夫婦愛情編」に変化しようとは思わなかった…。はぁ…。お腹一杯ですゴッド…!
 
次週は、小松に土下座するシーンから始まるがいい。
そしてプチオンリーを前に、新たな爆弾が落とされるに違いない、うん。
連休なので、土曜発売ですよ、皆さん!!
 
そして最終ページのアオリ文の、
『1人で犯した今日の過ちも 明日の2人の糧となる…!!』
の「犯した」の部分に妙に反応したのは私だけでいい…!(笑)
 
 
単行本の感想は、明日にでも。