WJ48号 感想〜(^^)

昨日は更新できなくてすみませんでした。
 
気付けばもう48号なんですね…。
一年が過ぎるのが早いです。
 
 
以下、今週のWJトリコ感想文です。
 
 
 
グルメ298『太古人(たいこびと)の警告!!』
 
 
トリコたちの前に現れたニトロの知的な喋り方に、この章のシリアス度が測れます。
 
招かれた場所は、ニトロの奴隷だった人間が切り開いた王国の跡地。
しかし奴隷たちの食堂には笑顔があふれてましたね。
本当に「奴隷」だったのでしょうか。
 
電シャークから離れた場所に案内するカカ。
「ちょっと待ってて 小松くんを連れてくるね」と言うココ。
流石のココさん。
そしてカリスマのダメっぷり…。
「ああ 側にいねーと心配だからな」じゃねーよ。
ココはきっと、言う前に待ったと思うんだよねぇ。
トリコが言わなかった(気が付かなかった)から迎えに行く発言したんだろうなー。
 
ニトロさんの名前はカカ。
チチとは知り合いで、ジジというニトロ含めて3人で『味仙人』だったと言う。
3人で日夜料理の研究を…と言うカカに、松竹梅トリオを思い出してしまった。
 
ってか、カカさんって女の子かな?
 
カカさん、なんとピラミッドで乾眠していて、小松によって助けられたらしいです。
…小松を背後から刺したニトロとは違うんだよね?(ゼブラも「もう1匹いた」って言ってたし)
 
カカにとって、小松は命の恩人なんだって。
意識がなくても新キャラを落とすとは、さすが小松(笑)
 
ニトロについて色々語ってくれましたが、イマイチ解っていない私。
ブルーだのレッドだの言われても…今まで出たニトロがそれぞれ何色だったかわかんないんだもんなー。
 
様態が悪化する小松。
状況を説明するカカ!能力で治療するココサニゼブ!指示するだけのトリコ!!
…。
まあ、仕方ないんだけどね。
トリコさん何も出来ないし。
そもそも小松も守れなかったし。
 
そんなトリコさんが、危険な道中に小松を連れて行くと言います。
理由は「小松を守るために、小松から目を離さない」ため。
お前が言うなー!(笑)
 
おかげでカカさんも同行するみたいなので、戦力は上がったかもだけど…。
小松を守るのはきっとココさんやサニーやゼブラやカカさんなんだぜ…。
つまりトリコさん以外…。
戦うことが小松を守ること、とか言いそうだけど。
 
小松の体調から、猶予は一週間。
この妙な違和感にツッコんでくれるキャラが欲しいです…(^^;)