WJ27号 感想〜(^^)

連載6周年ー!(ドンドンパフパフー!)
6年前…感想書き始めて5年半ぐらい?そりゃ年も取るよね…(^^;)
 
ファンブックがカラーで紹介されています。
気になるのは「JC未収録の4コマ&読み切りマンガを丸かじり!」…バニラブ編、くるか?
29.5巻と30巻は繋がる表紙。
「松と一緒の枠だぜー☆」とドヤ顔のサニーと、悔しがるココさんの絵が見たいです(^^;)
ところで、トリコさんの方に置かれた手は小松の手…ですよね。
ちくしょう、こんな小さなところまでトリコマアピールとか…!
 
 
以下、今週のWJトリコ感想文です。
 
 
 
グルメ279『道標!!』
 
表紙&巻頭カラー。
WJ表紙は、カラフルなお菓子に囲まれたトリコマ。
トリコも小松も「整形後」の顔ですなぁ(^^;)※トリコさんはなんというか「善人顔」
 
カラー表紙は、5人で同じ腕組みポーズ。
カッコイイとかそういうのは置いといて、「5人で同じポーズ取る」なんて、どんな状況でやってんの?って思った(^^;)
「小松に促された」って状況しか想像できなかったよ☆
 
本編。
ジョアが到達した場所は、フローゼ以来ジョアが二人目、という究極の食運の持ち主だけが行ける場所らしい。
ジョアがフローゼに対して言う「我が母」は、血縁的なものというより、器としてのものっぽい?
 
「アカシアのフルコースを食べることと“ある条件”を満たすことで食運は開花する」
…なんか、ジュン様は全ての条件を満たしたとしても食運を手に入れられないような気がします。
 
つーか、本当に「食運」がベースになりつつあるね。
「食運がなんぼのもんじゃ」って作中に誰かに否定して欲しいものですが…無理かなぁ。
あ、↑口調がプランチっぽいね。
ブランチなら言ってくれそう。
 
ジョアの出発地点では、残されたメンバーが。
その中には茂松やウーメン、鉄平と梅ちゃんがいます。
梅ちゃん…髪も伸びて可愛くなってる。
洗脳はされてない?頑張ってるんだろうなー。
梅ちゃんは、ジョアが見えていた道標以外にも幾本もの道標が見えている様子。
小松並みの食運?頑張れ竹ちゃん!(コラ)
 
一方、小松たちは迷宮を無事に突破。
小松はどんな風にルートが見えているんだろう?
梅ちゃんのような具体的な「道」は見えてなさそうだけどなー。
 
途中で紛れ込む宝箱と缶詰。
どう見ても対人間仕様です。
あ、ニトロも似たようなサイズか。
 
全員でお風呂。
サービスシーン以外の何物でもありません。ありがとうございました!
サニーさんって全裸は初だっけ?(追記・ライフで全裸晒してました☆)
ゼブラは初登場時のパンイチがあったとはいえ、尻解禁です。
そしてココさん…入浴中も包帯(?)っすか。
強くなってるのなら、毒を制御する方向にも強くなっててほしいものです(^^;)
 
宴会シーン、可愛い。
毎日こんな食事なのかなぁ。
そろそろ誰かが「カエル料理が食べたい」とか言い出しそう(笑)
とりあえず私が言おうか。「混ざるな危険」☆
 
見えてきた妖食界。
お出迎えするのは…ブランチさん?
次週が待ち遠しいです!!
 
 
モノクロページでもファンブックの紹介がズラリ。
『「トリコ」マニアも驚愕する』を『「トリコマ」マニアも驚愕する』と読み間違えたのは私だけ?(^^;)
小松の顔の遍歴が特集される模様(笑)
自分で言うのね(^^;)
どんな理由があるんだろう…。いい意味でしまぶーらしかったらいいなー。
「グルメ時代年表」が、何気に気になります。
 
 
で、今週はハンターも連載再開なわけで。
正直、「人類未踏の地に向かう」あたりがトリコと丸かぶり。(世界観的にも似てる)
冨樫の綿密な計算に基づく「世界観」は、圧倒的でした。
しまぶーの「大雑把で適当さ」加減は「エンターテイメント」ですから、比べるのはちょっと違いますけどね。
子どもたちには、トリコの方がワクワクするよねきっと☆
料理部分でもそれは同じ。
ソーマとは違いますし。
ある意味、トリコの良さを再認識できた気がします(^^)