触手の思い出

触手本を初めて買ったのは、花も恥らう18歳未満の頃でした(当時は18禁の概念が緩かった時代です(^^;))
 
ほも&えろが苦手だったのに、なぜか買っていた…。(間違えたんだと思う)
受を襲ったのは桜の樹。
綺麗な描写だったと思います。(小説でした)
 
…が、そこは18禁はおろか、触手モノなんぞ見たこともない高校生。
いくら読んでも、内容が頭に入ってこない(^^;)
樹が人を襲うとか、枝が受を襲うとか、想像もできない私。
「ああ、あの本は触手モノだったんだ」と理解したのは、何年も経ってからでした(^^;)
しかも、その本は手放した後だったんだよなー。
今なら、蕾の奥で何が弾けたかもわかるよ(笑)
 
何が言いたいかっていうと、18禁は色々な意味で18禁なのだなー、ということです(^^;)
良い子は見ちゃダメ!!☆